文化資本の持ち腐れ
1月6日、日差しに温もりを感じられる仙台です。
暦の上では一年で最も寒い時季に差し掛かっていますが、
来週からはしばらく暖かいとの予報も。
仙台市中心部では今シーズン、
雪が「しっかりと」積もった日はありません。
(※北部や西部では積もっています)
あまり降られても非常に困りますが、
あまりにも積もらないと不気味な気もします。
今日は午前中から、携わっているイベントの
打ち合わせがあり、その後は企画書作りなどを
進めているところです。
切羽詰まっている〆切はとりあえず無いので、
夜はゆっくりと身体を休めることを目指し、
このブログも午後の空き時間に更新しています。
金曜ロードショーでも観られると良いのですが。
お恥ずかしいことに、映画『ハウルの動く城』を
ちゃんと観たことが無いのです。
以前も書いたような気がしないでもないですが、
私はあまり映画を観てきませんでした。
スクリーンに足を運ぶのは、
少ない時には年に2〜3回ほど。
去年は特に映画を観なかった年でした。
↑あ、やっぱり書いてましたね。
自宅から徒歩圏の映画館によく通っていましたが、
それも今となっては昔のこと。
「観たくない」とは思わず、むしろ「観たい」気持ちは
大いにあるのですが、主にメンタル的な事情で
なかなか足が向かない状況が続いています。
仙台にはせっかく大きなシネコンも
素敵な単館系もあるというのに、
貴重な文化資本を持ち腐れしているようです。
持ち腐れという意味では、
せっかく入ったAmazonPrimeすら
有効活用できていないことも気がかりですが…。
物書きとして、とにかくインプット不足を痛感する
今日この頃ですから、
メンタルのコンディションが改善しつつある
今年は、映画(館)に限らずあらゆる文化資本を活用し、
心の栄養を摂取しまくろうと思っています。