在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

ああそれなのに

12月19日、昼過ぎに雪が強まったものの

すぐに晴れた仙台です。

新潟や福島の大雪のニュースを見ると、

こちらの冬は何てかわいいものかと思います。

油断していると、

シーズンに一度は「痛い目」を見るのだとは

思いますが、今のところ大丈夫そうです。

 

今日はこのところには珍しく筆が進んだ一日でした。

予定が打ち合わせ1件だけだったこともありますが、

1週間ほど続いていた不調のトンネルはどうにか

脱しつつあるようです。

 

漫才で笑ったおかげでしょうかね?

 

…などとのんきなことを考えていたら、思い出すのです。

 

明日からの取材の予習をしようと思っていたのに、

別件の原稿に集中しすぎて頭から抜けていたことを。

 

明日はありがたいことに「ダブルヘッダー」の予定で、

しかも先方が仙台の北東部と南西部の企業様なのです。

すなわち、移動に時間がかかるのでインターバルが短く、

事前の予習がとても大事になります。

 

ああ、それなのに。

 

筆が進んだからと言って、

手放しに喜んではいけないことを肝に銘じねば。

 

寒くなってきましたが、

今夜はもうしばらく頑張ろうと思います。