在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

転倒欲求

10月26日、引き続きよく晴れた仙台です。

朝の冷え込みにも身体が慣れてきた感はあります。

長期予報によれば今年の冬は寒そうですが、

燃料高の中では困ったものです。

 

昨日は何だか、

情けない記事を書いてしまいました。

このブログはもともと、個人的な気持ちの整理や

セルフケアを主目的に続けています。

気持ちの赴くままに書くこと自体を

自分で制限しようとは思わないのですが、

昨日はちょっと行き過ぎでした。

 

今日は仕事場にこもり、停滞気味だった原稿を

前進させつつ、先日買った本も読み進め、

ある程度充実していたと思います。

 

夕方は集中力が切れてしまい、

フル稼働というわけには行きませんでしたが、

昨日の後ろ向きなマインドを引きずらずに済みました。

次に繋がりそうな明るい話もできたので、

良しとしたいと思います。

 

少し長いスパンで見ると、

メンタルの状態が落ち気味なのは

強く感じざるを得ません。

メンタルが良くないサインはいくつかありますが、

このうち、なかなかに厄介なのが

「転びたくなる」というものです。

 

いわゆる自傷の欲求とは

根っこが違うと思いたいのですが、

メンタルがぐらついてくると、

固い地面に身体を投げ出したくなります。

痛み自体を求めているのか、

重力から一瞬解放される快感を求めているのか、

結局のところよく分かりませんが、

いずれにせよ、ろくなものではありません。

 

今日も書きすぎていますね。

やっぱり調子が悪いようです。

せめて仕事に影を落とさないように、

自分を宥めていきたいと思います。