在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

続ける価値

10月6日、初冬のような空気に包まれた仙台です。

日中の気温は13度ほどだったそうで、

見事に体調を崩しました。軟弱です。

 

コンディションは厳しめの一方で、

仕事については(原稿以外は)トントンと進み、

懸案事項も解決しそうでホッとしています。

新しい案件のお声がけもいただき、

本当に有り難いことです。

 

程よい繁忙期に入って以来、

メンタルは比較的安定していますが、

冷静に考えると、

人生の不安要因はほとんど解決していません。

特に経済的な問題を考えれば、客観的には

「早く商売替えして正社員の口を見つけろよ!」

と言われても、ぐうの音も出ないところです。

 

しかしながら、

最近のメンタルの状況を鑑みると、

この仕事を当面やり続けた方が良いと思っています。

 

転職歴も多く、

常に人生の針路を見失ってきた私にとって、

「継続する」ということ自体に

代えがたい価値があるのでは、と感じ始めたからです。

 

幸いなことに、今すぐ食い詰める状況ではないので、

余裕のあるうちは「続ける」ことに

力を注ぎたいと思います。

 

そのためには…

体調を整えねばですね。

気温の変化には気をつけましょう…。