在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

1ヶ月過ぎていました

8月17日、うろこ雲の後に

雨が降ってきた仙台です。

気圧配置のせいか、

今日は心身の調子が優れず、

自分いたわりモードで過ごしました。

明日からは仕事も忙しくなるので、

回復が間に合うことを願います。

 

さて、

この日記を書き始めたのは、

先月14日の昼下がり、

仙台市中心部の大通りの角にある

庶民的なカフェでした。

 

以来、毎日何かしら書き続けて、

いつの間にか1ヶ月が経っていました。

皆さま、お付き合いを頂き、

本当にありがとうございます。

 

わずかひと月前のことなのですが、

最初の記事を読み返しても、

もはや何のために始めたのか

明確な理由を思い出せません。

 

少なくとも、

「セルフブランディングは無理」と

宣言しているので、

生業である物書き業に

何らかのメリットを期待していた、

というわけでは無さそうです。

他の記事を読み返しても、

個人的な日記の域を出るものは皆無で、

仮にも物書きなのだから

もっと上手くやれよ!と自分に

ツッコミを入れたくもなります。

 

それでも、三日坊主の宮城県代表を

自負する私からすると、

1ヶ月もの間書き続けられたというのは

奇跡と言っても良いレベルでした。

続けられているということは、

今の自分にとって欠けていたピースを

ひとつ埋められた、

ということだと思っています。

 

仕事としては「誰かのために」を

意識して文章を書いていますが、

この「生きていく日記」は文字通り、

私自身が生きていくために、

私が「書く時間」を必要とする限りは

書き続けていくつもりです。

 

個人的で拙い内容にも関わらず、

たくさんの方にお読み頂き、

応援していただけているのは

まさに望外の喜びでした。

悩み多き日々を生きる上で、

確かな励みになっています。

 

重ねて御礼申し上げます。

そして、

明日からもまた、

どうぞよろしくお願いします。