在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

ほんの少し高望み

10月7日、雨脚の強まった仙台です。

日中の気温は12度止まりでした。

明日は晴れ間が戻り、気温も平年並みとの予報。

きっと春を迎えたような心地がするのでしょう。

それはそれで楽しみです。

 

 

今日は市内でインタビュー取材を2件。

異なるタイプの取材でしたが、どちらも楽しく、

それぞれ良いお話を伺うことができました。

取れ高が良かったということは、

アウトプットへのプレッシャーがかかることを

意味しますが、さて、頑張りきれるでしょうか…。

 

そんなこんなのうちに、今週も暮れていきます。

気温の乱高下で体調はイマイチですが、

仕事のほうは概ね充実し、

メンタルの安定飛行も続いています。

ついでに新しいNHKの朝ドラが良さげなので、

目覚めも良好です。

 

一応、良い状態をキープできているということで、

もう少しだけ自分に高望みをしても良いかもしれません。

ほんの少しだけならば。

 

次のステップとして考えているのは、

「楽しそうに生活する」ことです。

 

今までどちらかと言うと負のオーラを

ぶちまけながら生きてきた時期が長いので、

今度は「なんかこいつ、楽しそうだな」と

何となくでいいから思われるような、

そんな状態になれたら良いなと思います。

 

ほんの少しの高望みのつもりですが、

書いてみると漠然と不安にもなったので、

「ゆくゆくは」にしたほうが良いでしょうか。

 

週末もいくつか予定がありますが、

焦らず気負わず、まったりと生きたいと思います。