在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

餃子が仲間になりたそうにこちらを見ている

1月12日、気温が二桁に達した仙台です。

体感的に「寒くない」というのは

これほどありがたいことなのですね。

 

今日は午前と午後に

仙台市中心部で取材を一つずつ行いました。

どちらの方も大変丁寧にご対応をいただき、

内容的にも充実感のある、

とても楽しいインタビューの時間でした。

良い記事を書けそうな気がします。

 

しかし、タスクが折り重なっていたせいか、

他の時間帯はどうにも集中力を欠き、

原稿を書こうと入ったカフェではまさかの爆睡。

余計な考え事ばかり捗っては、

街を漫然と歩き回る時間帯も長くなりました。

お世辞にも調子の良い日とは言えませんでしたね。

 

こうも調子が低迷していると、

最近「病みにくい」と思っていたメンタルの方も

だんだん怪しくなってきているほか、

思考回路も兎年だけにショート寸前…、

いや、冗談ではなく、冷静な判断力や分別の低下を

如実に感じるようになってきました。

 

例えば、

今とても「宇都宮」に行きたいです。

栃木の。

「やまびこ」に課金すれば

1時間で行けてしまいますし、

行けば行ったで見ておきたいものは

山ほどありますが。開通目前のLRTとか…。

しかし、少なくともタスクをそれなりに

進捗させなければ失うものはお金以外にも

あまりに大きく、理性が問われています。

 

メンタルが落ちてくると県境を跨ぎたくなる病、

何とかならないものでしょうか…。