在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

まあまあ頑張ったで賞

10月8日、予報通り秋晴れの戻ってきた仙台です。

身体を縮こまらせて歩かなくて良いというのは

とても幸せなことですね。

 

今日は午前中に少々の仕事をした後、

仙台駅前のイベントに参加し、

たくさんの方とお話しをしてきました。

イベントの詳細や意義、成果についての

言及は差し控え、ここでは個人的なことのみ

書き残しておこうと思います。

 

以前も書いた通り、私は「社会」というものが

あまり得意ではありません。

苦手意識があるからこそ強い関心を持っている、

というのが職業選択の一つの原点です。

 

初対面の方も多い状態でそれなりの長時間、

街のど真ん中で(主催側の立ち位置で)

対面のコミュニケーションをし続けたこと自体、

今の自分には正直、結構ハードでした。

交感神経優位の状態が続きすぎたのだと思います。

 

それでも、企画はとても良い「場」になりました。

色々な人と交わりながら楽しい時間を過ごせたことは、

コミュニケーションに問題意識を抱えている中で

一定の自信(と反省)を得られたと思います。

 

特に、疲労を感じて以降も負のオーラをばらまかず、

楽しい気持ちを保てたことは大きな進歩です。

 

反省も数え上げようと思えばそれなりにありますし、

やっぱりコミュニケーションに課題はあるのですが、

客観的な評価は脇に置いて、

自分に「まあまあ頑張ったで賞」を贈らせてください。

 

100点中、75点くらいです。