在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

0れんさ

1月20日、夜から急に荒れてきた仙台です。

午前中の太陽をもっと目に焼き付けておけば

良かった、などと思っても時既に遅し。

長期予報を見ても、少なくとも立春までは

寒い日々が続く見込みとのことです。

 

今日は午前中に仙台市内の温泉地(ほぼ2択ですね)で、

午後にオンラインで遠方の企業の方に、

それぞれインタビューさせていただきました。

どちらの方にも大変快く取材を受けていただき、

楽しく進めることができました。

 

お話を伺う機会が増えている、

ということは、書くべきもの(原稿)と

守るべきもの(〆切)も増えてきています。

 

正直なところ、進捗は順調とは言えません。

 

順調な時であれば、脳内ではテトリスのBGM

ロシア民謡『コロブチカ』)とともに

文章の骨格が快調に組み上がっていくのですが、

現段階では、ただ何も無い空間にコロブチカが

流れているだけで、ブロックはさっぱり落ちてきません。

 

いや、同じブロック崩し系で言えば、

今の状況は「ぷよぷよ」に近いかもしれません。

「れんさ」が醍醐味のゲームですね。

脳内では、

ぷよは複数箇所から落ちてくるものの、

見事に散らばってつながることは無く、

気がつくと画面の外側に転がり出ていくような、

そんなイメージです。

…って、それじゃ「ぷよぷよ」ですら無いような…。

 

インタビュー中は、軽快なBGMとともに

「れんさ」がつながっていく予感を持つのですが、

世の中そうそう上手くはいきませんね。

 

とまあ…

訳のわからないことを書いていますが、

勘の良い方はお察しの通り、

私はゲームが苦手です。

 

〆切を落とすというゲームオーバーを回避するためにも、

土日は頑張らねばなりません。