在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

タイピング音、少し静かになる。

10月15日、青空高く広がる雲が

実に秋らしかった仙台です。

ケヤキ並木の定禅寺通りで仕事をしていましたが、

イベントが開かれていたこともあって、

多くの人で賑わっていました。

思いっきりそのままなのですが、

脳内BGMは“Saturday In The Park”でした。

 

さて、先日「騒音発生源としての私」という題で

書いた記事にて、自分のタイピング音のうるささを

急に気にし始めて困っている旨を書きました。

 

sdjkai.hatenablog.com

 

カフェやコワーキング等の公共空間で仕事をする際、

MacBook Airのカシャカシャというタイピング音は

思いのほか大きく響きます。

とにかく公共の迷惑になりたくない私としては、

少しでも大人しく作業できないものか

(家でやれよ、という選択肢は都合により無し)

考えあぐねていたのですが、

キーボードにソフトカバーを付ければ少しマシ、

という情報を得たので、早速購入しました。

 

例えばこういったものです。

 

謳い文句にもある通り、かなりの薄型だったため

本当に効果を発揮してくれるのか半信半疑でしたが、

実際に装着してみると、

カシャカシャ響いていたタイピング音が

心なしか柔らかくなったように感じます。

 

どうしても「静か」というわけにはいかないのですが、

多くの人の癇に障りそうな響き方が緩和されただけでも

十分買った意味はありそうです。

 

あとは使用者本人が仕事のノリに任せた乱れ打ちを控え、

周囲に配慮した作業を心がけるだけですね。

そこが一番難しいのかもしれませんけれど。

 

「自分のタイピング音がうるさいのでは」問題は、

検索してみた限り、解決方法を教えてくれるサイトは

そこまで多くなく、あまりメジャーな困り事ではないようです。

(騒音被害を受けている人向けのページは何倍もありました)

 

それゆえ、私の如き加害妄想(かなり現実味のある妄想ですが)

だけでなく、人から「うるさい」と言われたものの

どうして良いか分からない、と困っている方は

案外多いのでは?と思います。

 

「キーボードにカバーを付けてみる」という対処法は、

「タイピングを滑らかにする」よりも即効性があり

簡単なので、もしお困りの方がおられましたら、

ぜひお試しあれ。

 

みんなの心がけで、無くそう。リモートワーク公害。

AC 公共広告機構

 

※本記事はアフィリエイトブログでも何でもありませんので、

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どうぞご安心ください。