在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

騒音発生源としての私

10月12日、思っていたよりは晴れなかった仙台です。

 

2019年の台風19号(東日本台風)から3年の日でした。

当日は所用で東京に居り、缶詰め状態になったホテルから

外の暴風雨を呆然と見ていましたが、

留守中の地元・宮城県にもたらした大きな爪痕を後で知り、

言葉を失ったのを覚えています。

 

コロナ禍を挟んだせいで、

3年前は随分遠い日に思えてしまいますが、

折に触れて思い出し、胸に刻み続けたい日の一つです。

 

 

今日はオンラインで中部地方の方に取材をし、

その後は原稿などを粛々と進めました。

一つ一つ丁寧に、着実にこなそうと心がけています。

 

以前から少々気にはなっていたのですが、

カフェやコワーキング等の公共空間で作業をする際、

自分のタイピング音がいい加減にうるさいなと、

今日改めて感じました。

MacBook Airユーザーですが、

どうしてもタカタカ、カシャカシャと音がしますし

仕事がノッて来るとトントン!と

音が大きくなっているのではないでしょうか。

 

私は基本的におしゃべりな人間で、その意味では

普段から「うるさい」のですが、喋り以外では

存在感を最小限にしたいタイプです。

自分が出す音がとても気になるので、

例えば道路でキャリーケースを引っ張る時など、

ガラガラ音を発生させていることに耐えかねて

すぐ持ち上げてしまいます。

 

ああ、それなのに!

タイピング音に関してはなぜかそれほど

自己嫌悪の対象にしていませんでした。

でも、周りの人からすると、

かなり気になりますよね…。

自宅での作業が捗らないとすぐに

公共空間で作業したくなるので、

今まで大変なご迷惑を周囲にかけていたはずです。

 

 

思い出した時にはPCの下に衝撃吸収ケースを

敷くなどして気をつけてはいるのですが、

無自覚に騒音を撒き散らすのは本意ではないので、

何とかしたいと思っています。

良い解決方法は何か無いものでしょうか?

 

今さらなんですが、

本当に申し訳ございませんでした!

明日からもうちょっと、静かにしますので!