在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

腹満ち足りてこそ

11月23日、風雨が窓を叩く仙台です。

サッカーW杯の日本対ドイツのキックオフが

もう少しという時間に書いています。

今回は過去の大会に比べると、

事前の盛り上がりに欠けるのかなという

印象ではありますが、ドのつくミーハーな

小市民として、それなりに応援するつもりです。

 

勤労感謝の日なので、仕事をできることに

感謝を込めて原稿に取り組みました。

 

昼は郊外のインド・ネパール料理店に出かけ、

かぼちゃキーマカレーという、

名前からしてすでに美味しい予感しかしない

ランチを食べ、

期待以上のクオリティに舌鼓を打つなど。

 

天気の崩れでコンディションの悪化を

心配していましたが、振り返ってみれば

割と充実した祝日でした。

 

食の満足度が高い日は、だいたい良い日です。

 

調子の落ちていた数日前までは、外に出ても

食というものに積極的になれず、

コンビニの駐車場で菓子パンをむさぼるか、

ハンバーガーショップで脂質と糖質を

過剰摂取するかの生活でした。

当然、胃腸や肌もトラブル続きになり、

心身の調子もおかしくなっていく、

負のスパイラルに入っていたようです。

 

インドカレー(からのラッシー)が

胃腸に良いかは議論の余地がありますが、

メンタルの回復で

「美味しいものを食べよう」と思えるようになると、

色々なことがうまく回るようになるのかなと

気づいたのでした。