在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

筆ノリ注意

9月16日、微かに台風の気配を感じる風吹く仙台です。

台風14号は三連休の日本列島を直撃する予報で、

催事や行楽を予定していた方も多いと思えば、

なんて罪なことを…と思います。

 

一方私は連休明けの締め切りラッシュに怯え、

今回の連休には何の予定も入れられていません。

性格上、「部屋に缶詰」とは行かないでしょうが、

とにかく筆を進めていくしかないという状況です。

 

仕事というのは何でもそうだと思いますが、

時間があればできるというものではありませんね。

取材は複数の案件で同時に進めており、

今日の午前中には「山場」の一つと考えていた

インタビューを無事に終えてホッとしたのですが、

取材をすればその分の原稿は溜まります。

 

元々分かっていたことですから、余裕を持って

執筆を進めていこうと思っていたというのに、

ここまでの間に結構あったはずの作業時間が

見事に霧消しているのだから不思議なものです。

 

そう言えば、中高生時代のテスト勉強も同じでした。

だいたい試験の2週間くらい前から尻を叩かれ、

部活動の停止期間に入ってもなお捗らず、

結局2日前あたりから謎の集中力を発揮して、

間に合う教科と間に合わない教科があったのでした。

今思えば、よく受験勉強などできたものだと思います。

 

10代の試練を謎のブーストで乗り切れたがゆえ、

計画を立ててコツコツと進める習慣が身につかず、

今こうして三連休をフイにしようとしているのでしょうね。

 

ただ、この期に及んで言う話ではありませんが、

謎の集中力が働き出す時、今の仕事で言うところの

「筆が乗る」時というのは、

他の何にも代えがたき高揚感があります。

いわゆる無敵モードに入ったような感覚です。

 

問題は、筆は乗るまでが恐ろしく長いこと、

そしてノリノリで書いた文章というのは、

後から見返すと内容の良し悪し以前に

初歩的な誤字脱字が発生しやすいので、

納品前によく見返さないと大惨事になる、

ということですね…。

 

快感はあれどリスクの大きい

「ライターズ・ハイ」に頼りすぎることなく、

きちんと締め切りを守ろうと思います。

 

頑張りましょう…。