一回休み
9月12日、晴天の続いている仙台です。
今日の仕事(インタビュー)は最近の中でも
特に充実感があったので、
夜になっても心がホカホカしています。
コミュニケーションが不器用なので、
事あるごとに反省会を繰り返していますが、
ここ最近で気づいたポイントがありました。
「待ってみる」ということです。
誰かと話をしている時に、話題の核心に差し掛かると
どうしても会話が盛り上がってしまうのですが、
受け答えのテンポが早くなってきたと思ったら、
あえて「待つ」ことにしました。
まだサンプルは少ないですが、
自分のターンを一旦パスすることで、
事態が良い方向に転がるような気がします。
「一回休み」を有効に使うイメージですね。
丁々発止ですぐに返事をするばかりが
誠実なコミュニケーションとは限らず、
コミュニケーションの目的を達するためには
どのような工夫が有効か、
試してみる余地は多そうです。