在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

振り返ればAIがいる

9月1日、蒸し暑さの戻った仙台です。

 

気象庁は今年の梅雨の確定時期を公表し、

東北南部・北部は梅雨明けの時期を

「特定できない」としました。

あまりにも早く(雨も降らず)明けた

と思ったらあの豪雨が続いたので、

致し方ないことなのでしょうね。

tenki.jp

 

今日は延々と身体の重い日でした。

東北の真上に前線があるのも影響したのでしょうが、

昨日にかけて多くのお仕事をいただいたばかりなので、

思うように進まないのがもどかしいばかりです。

 

結局、昼食の後に長めの休憩を挟み、

何とか復活して今日マストだと思っていたタスクは

完了できたはずなのでヨシとしましょうか…。

 

取材、特にインタビューに関しては

どれだけ心身不調でも明るく楽しくこなすのですが

(本当に楽しいので)、

そのためのアポ取りや企画書作り、

そして肝心の執筆となると、

筆の軽い日と重い日がどうしても出てきます。

 

結果的に期日は守っているので大丈夫だと

信じていますが、できることならば

どれだけ病んでいようが仕事はできる、

という具合に、コンディションに左右されず

淡々と働ければどれだけ良いでしょうか。

 

安定的な稼働という意味では万能である

AIの足音が、背後からひたひたと

迫っている気がしてなりません。

最近は絵を描く方で注目が高まっていますが、

当然ライティングの方も他人事ではなく、

いわゆる「誰でも書ける」水準の文章ならば

ディープなラーニングを必要とせずとも

軽々やってのけるのではないでしょうか。

 

暗闇で彷徨うライターが振り返ると、

AIはニッコリと言うのです。

 

「いかがでしたか?」