在仙ライター生きていく日記

「きれいごと」と言われても。

焦るな危険、焦らなくても不安。

8月23日、蒸し暑さの戻った仙台です。

街行く人たちには長袖や秋物を着こなす人が

増えてきたように思いますが、

今日は少々暑そうでした。

私はカレンダーより天気予報派なので

相変わらず夏物を着ています。

 

昨日は地元の高校が甲子園初優勝を飾り、

私もテンションの高い(圧の強い)記事を

書いてしまいました。

 

柄にもないことをした反動なのか、

昨夜遅くからメンタルが急降下しています。

 

今更どうすることもできない後悔や、

筋書きに無理のある悪夢にさいなまれ、

朝起きても頭や身体がうまく働きませんでした。

 

理由は色々と複合的なのだと思いますが、

一つは「思っていたより忙しくならない」ことの

焦りや不安が高まっているのだと思います。

 

お盆休み前の希望的観測では、

一旦は止まる仕事の波がそろそろ復活し、

バタバタするのかなと思っていたのですが、

実際にはほとんど止まったままです。

 

収入面の不安もそうですが、

手を動かしていれば忘れられることも、

変に暇が長いと頭から離れなくなり、

脳内で悪さをするのかもしれません。

 

仕事自体は「探せばある」状態だと思うので、

それこそ何でも手を出してみれば良い、

というのも分かるのですが、

あれこれ手を広げた矢先、本命のタスクが

一気に増えて自分を追い詰めた経験もあります。

 

調子の悪い時に焦って動くと

ろくな事が無いのもまた真理だと思うので、

悩みどころです。

 

調子の悪いときこそ冷静にならなければ。

そう言い聞かせながらも、

結局のところは

ネットの海で溺れそうになっています。

 

いつもより早い時間のブログの更新は、

必死の抵抗でもあるのでした。