寄り切られ未遂
8月6日、ここ数日の涼感はかろうじて持続し、
比較的過ごしやすい仙台です。
仙台七夕まつりが開幕し、街は賑わっているそうですね。
今年は最終日の8日に出かける予定があります。
今日は有志で「まち歩き」を企画し、
案内人として地元を見て歩きました。
坂の多い街なので、
あまりに暑いと倒れてしまうのではないかと
心配していましたが、涼しい日で幸いでした。
ただ、感染症の影響で
参加できない方が複数出るなどして、
思っていたよりも幾分か少人数で行うことになり、
主催者としては
残念な気持ちもありながらの実施となりました。
続々と「参加できません」の連絡を頂いた時には、
「どうせ自分の企画はこうなる」
「上手く行かないようになっている」
「人望が無いせいだ」
と思いもしましたが…。
そうした(メンヘラ的な)ドス黒い思考を
長続きさせず、とりあえずベストを尽くせたと思います。
それだけでも収穫だったでしょうか。
危うく「寄り切られる」ところでしたけれど。
小さな企画でも、
自分で動けるだけ動いてみて、
とにかくやり通すことの大切さを再認識しています。
その積み重ねで、
少しずつドス黒い思考は薄まっていくでしょうか?